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2012   BANG&OLUFSEN

2011.12.09

先日 2012年 『BANG&OLUFSEN』 の カタログを NEXT の方が届けてくれました。

その時に BANG&OLUFSENの USBメモリー(非売品) を置いていきました。

デザインが良いのは当たり前ですが、ネジの精度が抜群に良いです。

こういう所大事ですね。

 

ちなみに容量は4GBです。

アイデア:1

2011.12.07

これから設計を始める住宅の 建主さん の家に伺った時 見つけました。

靴を多く所有され シューズBOXを大きくしたいと要望があったので、

現在の状況を見せていただきました。

※靴が入っていた箱に その靴の写真が貼ってありました。また購入日も表示。
 確かに積み上げても これだと箱の中はすぐに分かりますね。
 なるほど! 参考にしよう!

 

皆さん いろいろと工夫されてます。

佐川美術館

2011.12.05

実家に帰ると行きたくなる美術館。・・・・・・・佐川美術館

現在の展示内容は

吉左衛門X  Au-deia’ 言語の彼方へ
「Bruno Mathon ドローイング+樂吉左衛門 フランスでの作陶/花入

今回の展示は Bruno Mathon氏 との共演が面白いです。

何度来ても 佇まいは『 品  』 を感じます。

時之島の家

2011.11.27

着工が遅れていた『時之島の家』がようやく動き出します。

来月 スタートする予定で調整しています

来年7月の完成が楽しみです

鉄骨造 2階建て住宅

北大路魯山人

2011.11.24

北大路魯山人 展
ー器食同源・美食の器ー
吉兆庵美術館コレクション

現在 三重のパラミタミュージアムで開催中です。
陶芸界にひときわ異彩を放つ 『北大路魯山人』。
あまりに有名な言葉 「うつわは料理のきもの」 という魯山人は四季折々の料理に合わせた器
を制作し発表してきました。作陶だけではなく 書や印章の制作等の多彩な芸術分野に才能を
発揮した人物です。

大正14年には高級料亭《星岡茶寮》を開設し、料理・料理の器はもちろんの事 内装や従業員の服装に至るまで演出し 財界人・著名人にもて映やされ、盛況を極めました。

魯山人の信条

「自然は芸術の極致であり、美の最高である」
「私の人生は、生来美が好きだ。人の作った美術作品も尊重するが、絶対愛重するものは
自然である。“自然美礼賛一辺倒”である。山でも水でも石でも、草木はいうに及ばず、禽獣魚介、
その他何でもこざれで、みながみな美しくてたまらない。だから、絶対好きである。」

魯山人の器を見ていると 引き込まれる感覚になる。のびやかで美しい陶器の中には魯山人の
自然美に感動する心があるのかな。

魯山人の言葉で私が好きなのは・・・創作は智恵が先じゃない、心が先だ、真心の発露だ、
                      真心あって、それを扶ける智恵が補佐役として付き従えば
                      良いのだと感ずる。

ちなみに 今回気になった陶器は・・・雲綿大鉢や織部風御ふぎ(扇鉢)でした。
魯山人の器で食事できたら幸せでしょうね!

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