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原点

2012.05.24

『大治の家』の実施設計が終わりに近づいてきました。

最近いくつか設計中に疑問があったので、今日 再度敷地の測量等に行きました。

知り合いの監督さんに手伝ってもらい全て確認することが出来ました。

無事に解決出来そうです。

設計の途中で必ずと言っていいほど迷ったり、疑問だったりしますが、

その時には、やはり原点に戻ることが一番です。要するに敷地を再度確認することや

建て主さんとの打ち合わせ内容を再度確認する事 これが一番重要ですね。

改めて考えさせられました。

   Last spurt !

音聞山の家:基礎配筋工事

2012.05.23

基礎の配筋工事が始まりました。

前面道路から約6m下での工事です。

安全に・・・・安全に・・・・・。

まだまだ、地下の工事は続きます。

時之島の家:家具取付開始

2012.05.21

今日、定例の打ち合わせがありました。

内部家具の取り付けが始まりました。

搬入に問題が有りましたが、監督さんの協力で何とか無事に入れることが出来ました。

2階の居間・食事室・台所は家具が多く、搬入後は部屋が家具で埋まっていました。

2・3日で家具の据付が完了し、その後内装の仕上工事になります。

外壁は、吹付色のサンプル作成中で、来週には色の決定をし工事に入ります。

ハリー・キャラハン

2012.05.20

ブログ『桂』から写真家 「石元泰博さん」 関連のブログが多くなっていますね!!!!。

石元さんの写真が好きで、石元さんが影響を受けた写真家がすごく気になっています。

今回は・・・HARRY CALLAHAN(ハリー・キャラハン)・・・・です。

ブログ『桂』で紹介したように、石元さんがニューバウハウスの写真学科に入学した時にいた

教授の一人です。

キャラハンの写真集を見ると、石元さんが一番影響を受けてる様に感じます。

モノクロ写真の雰囲気や多重露光の撮影方法まで共通点が多く見られます。

また黒色(影)の扱いがすごく印象的です。

キャラハンの代表的な写真集には3作品あります。

■ The Photographer at Work
■ Elemental Landscapes
■ Photographs by Harry Callahan

 Photographs by Harry Callahan 1996年

   日常生活の中の一コマを切り取った写真が多く、キャラハン夫人をモデルにした写真も多くあ

   ります。

   一般的での知名度はあまり無い写真家ですが・・・・・。 

   品があり、さりげなくカッコイイ写真を撮る写真家です。

   今回のブログの内容とは少し違いますが・・・・。 

↓ 以前のブログ『 人間家族 The Family of Man 』の英語版と日本語版です。

   英語版は今でもアメリカでは発売されています。 

長池の家:地質調査

2012.05.18

今から住宅の計画をする敷地で地質調査をしました。

調査方法:標準貫入試験併用機械ボーリング

ほぼ予想通りの結果でした。

さて・・・・・構造はどうしようかな?

 少し前に来たときには、土のままでしたが、もう雑草が・・・・。