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スペイン:バルセロナ:2
2013.05.16
「バルセロナ・パビリオン」
(ミース・ファン・デル・ローエ記念館 / Fundacion Mies Van der Rohe)
設計:ミース・ファン・デル・ローエ 1886-1969
1929年にバルセロナのモンジュイックで開催されたバルセロナ万博のときのドイツ・パビリオンとしてミースが設計した建物です。その時には内装・家具に至るまでデザインをしています。その時にデザインされた椅子があの名作「バルセロナチェアー」です。
現在の建物は1986年に修復され当時を再現しています。
「Less Is More」
久しぶりに建物で感動しました。
単純な間取り・単純な材料の構成で、複雑で魅力的な空間が表現されていました。
壁・屋根・柱・サッシ・床・・・・どれをとってもバランスが良いです。
構造なのに存在感の無い柱・構造では無いのに存在感のある壁・一枚板の様な何も無い白い天井等見れば見るほど深いです。
またいつか行きます。
次は「バルセロナ・フォーラム2004」
設計はスイスの建築家「ヘルツォーク&ド・ムーロン」。
2003年にはプリッツカー賞を受賞しています。
この建物はユネスコの支援で開催されるフォーラムにおいて、異文化理解・環境維持開発・
平和をテーマに行われたイベントの際に建設されました。
7本の柱の上に正3角形の建物を浮かせて載せた形状は印象的です。
下部のピロティーが気に入りました。
近くにこんな建物も。
最後に日本人の建築家「伊東豊雄」が設計した「ホテル・ポルタ・フィラ」。
バルセロナの郊外、オスピタレットの国際見本市会場「グランビィア」内にあります。
この建物は、「世界最優秀高層ビル」を受賞しています。
近くには見本市会場があります。
ちなみにあまり知られていないですが、バルセロナの有名な通りのPasseig de Graciaにある
ガウディの集合住宅「カサ・ミラ」の斜め向かいに伊東豊雄が設計したホテルがあります。
![]() |
| カサ・ミラ |
曲線的なデザインはガウディへのオマージュだそうです。
スペイン:バルセロナ:1
2013.05.15
まずは「バルセロナ現代美術館」 設計はアメリカの建築家 「リチャード・マイヤー」です。
白が基調の建物をつくる建築家ですが、今回も例に漏れず真っ白です。
この美術館はラバルという再開発地区に1995年にオープンしました。旧市街地の迷路を歩いていると突然現れる感じで建っています。
リチャード・マイヤーは純粋なモダニズム建築家で、1984年にはプリッツカー賞を受賞しています。
やはりこの形態は時代を感じますね、また周りの環境・景観と合わない様な?
次は、「サンタカタリーナ市場」
設計:エンリク・ミラーレス と ベネディッタ・タグリアプレです。
2005年に竣工。カラフルな屋根が特徴的な建物です。
カテドラルから歩いてすぐの場所にあるので、すごく分かりやすいです。
内装も綺麗ですが、お店の数は比較的少ないです。
次は、「サグラダファミリア教会」
あまりにも有名ですね。内部空間は思っていたより建築的でした。
2026年に完成する予定らしいですが、この建物は完成しない事が、魅力の一つである様な気がするので、少し複雑です。
「トーレ・アグバル」・・・・・・ バルセロナ水道会社の本社ビルです。
設計はフランスの建築家「ジャン・ヌーベル」です。
賛否両論の建物ですが、アグバル・タワーと呼ばれ、少しずつバルセロナ市民に浸透してるとか?
やはり、何かに見えますね!
こんな建物も近くにありました。
スペイン:バルセロナ:2に続く。
スペイン:マドリード:2
2013.05.13
スペイン:マドリード:1
2013.05.12
次に、プラド美術館の向かいにあるカイシャ・フォーラム(CAIXA FORUM)です。
設計はスイスの建築家 ヘルツォーク&ド・ムーロン 。
スペインの大手銀行,カイシャ(Caixa)財団が、かつて電気会社だった建物を購入し展覧会等を行う文化施設として建設。今ではマドリードの新しい象徴のひとつになっています。
既存の古いレンガ造りの外壁の上にコールテン鋼の部分を増築している。その全体を下部の一枚鉄板に載せて、あたかも浮いているようなファサードは圧巻です。
世界でも有数の美術館で、9000点を超える作品の展示があります。
エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤ、ボッシュ、レンブラント、ラファエロといった世界的に重要で偉大な画家の作品が展示してあります。
2007年にスペインの建築家「ラファエル・モネオ」により増築し、現在の規模になりました。
古い建物と拡張部分(内部)が上手く溶け合っていました。























































