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塩付通の家:基礎配筋検査

2016.06.19

基礎配筋検査をしました。

特に問題無く、コンクリート打設になります。

豊明の家:竣工写真

2016.06.17

竣工写真をWORKSにUPしました。


「豊明の家」

廻りを水田に囲まれた敷地に建つ鉄筋コンクリート平屋建ての住宅。

プライバシーを考慮し、コンクリートの壁で囲んでいます。
間取りは、閉じる場所と開く場所のバランスを考えながら、内部で回遊出来るプランとしました。
外壁は湿式外断熱工法(左官塗り)、また屋根も外断熱工法を採用。内断熱と比べ内部が外気温の影響を受けにくく、冷暖房の効率も大変良くなります。また、外壁のコンクリート保護の役割にもなります。

この住宅は計画当初より、内部空間を落ち着いた雰囲気にしたいとの要望があり、室内壁にコンクリート打ち放しを多く使う事にしました。その事もあり外断熱工法採用。
内部・テラスの床は600角のタイル張り、一部を砂利敷にし、コンクリートの色・質感と合わせ一体感を強調しています。

また、各部屋は天井・床・壁を白色とし、家具やインテリア小物がアクセントになる様に考えました。インテリアは全て施主さんの選択です。(微妙な色のセンスが良いですね)

家具(TVキャビネット・食卓テーブル・洗面化粧台・トイレキャビネット等)・システムキッチンは全て特注品です。

 

コンクリートの塀から飛び出した形状が印象的。

西日で水田に映る建物。

中庭とリビング。

ダイニングからリビングを見る。

トップライトから射す光で、変化する壁面の質感が、豊かな時間の流れを感じさせてくれます。

 寝室に面した中庭にはオリーブの木を植えました。ここの砂利は白色です。

施主・設計者・施工者が同じ方向を向き、お互いを尊重する関係が生まれると、本当に良い建物になると改めて感じさせてくれる住宅でした。
 

 

みんなの森 ぎふメディアコスモス

2016.06.15

大変、大変 遅くなりましたが、ようやく見てきました。

設計:伊東豊雄建築設計事務所

     これからの公共施設建築のひとつの選択肢ですね。

 

豊明の家:竣工写真撮影

2016.06.06

竣工写真の撮影。

天気も良く、予定していたカットも撮影できました。

カメラマンはいつもの、アルパ・スコープの山口さんです。

竣工写真が出来次第、WORKSにUPします。

 
 

 

塩付通の家:地中梁配筋開始

2016.06.04

杭打工事が終わり、これから地中梁・基礎の配筋工事が始まります。その後、型枠工事が進み

6月中旬には、基礎コンクリート打ちの予定です。

 細かな精度が要求される建物なので、今から検討の日々が続きます。

 

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